病気をもっていても生きる事を楽しみたい

起立性調節障害や統合失調症や躁鬱をもち、何度も死のうとしたが前を向き始めたレオンのブログ。人間関係、パニックなど色んなことを経験したからこそ伝えたい気持ちがある。悩んでる人に少しでも力になりたい。周りの人に少しでもなぜ悩んでるのかを知って欲しい。そんな願いを込めて…

★起立性調節障害〜友達と会うのが怖い③〜

どうもーレオンです!!

最近やる気満々なんですよー!!いつまで続くのかわからないけど( ゚д゚)

なんか、躁鬱が激しくてですねー、いい時はいいんですが落ち込むとなかなか浮き上がらないという…。さてさてこの話はまた違う病気になっちゃうんで本題に入ります!

 

何番目だっけ?w忘れちゃった( ゚д゚)

 

とりあえず今回は

 

『私の思い』

 

でしたよね!これは1番伝えたいことなんですよ。

 

友達と会うのが怖い①.②を読んで、いろんな感想を持った方がいると思います。

 

例えば、倒れる側、同じ病気を持ち苦しんでる側からすると、

 

そうそう、誰もこの気持ちわかってくれないんだ!皆んな勝手なこと言うだよなーという同意の気持ちがあったり、私はもっと苦しんでる、友達と遊べるだけいいじゃないという気持ちがあったり。

 

また、病気を持っていない周りの人からすれば

 

せっかく励ましてあげてるのに、え?実はこう思ってたの??

そのくらいで自殺しようとか思うんじゃない、そうだよね、理解してくれないときついよね…など様々なことを感じたと思います。

 

このように人それぞれの感じ方があるように、人それぞれ普通の基準が違います。

私たち起立性調節障害をもつ人からすれば体が常に重いこと、自分の思い通りに動いてくれないことそれが普通であり日常なのです。

 

きっと周りからしたら、自分の体調を調節したり、思い通りに動かすことは当たり前なのでしょう。

 

ですが、自分たちの当たり前を、私たちの当たり前だと思わないで欲しいというのが1つの願いです。

 

甘ったれんなと中にはいう人がいるかもしれません。ですが、運動に得意不得意があったり、仕事や勉強の効率がいい人と悪い人がいるように、私たちは、体を調節する能力が不得意なだけなのです。不得意でも、自分なりに、少しずつ頑張っています。

それを少しでも多くの人にわかって欲しいです。

 

そして次に伝えたいのが言葉、言葉は薬にもなり、また、刃物にもなります。

たった1つの言葉で、簡単に人の心を救ったり、壊したりできるのです。

 

私はなんだかんだ言って親のことは好きです。引張叩いたりしながら無理やり高校に連れて行かれましたが、それは、私が好きな大学に入れるよう、心を鬼にして学校に連れて行ってくれたからです。

そこはすごく感謝しています。

 

もちろん、周りの人の中には、このように相手のことを思って、厳しくした人もいるでしょう。その行為をすべて否定するつもりはありません。

 

ですが、頭ごなしに、怠け者などは言わないでください。本人は頑張っています。そうだよね、きついよね、でも今日は〜頑張れたじゃん!という風に本人の頑張りを認めてあげてください。

まずは、ちゃんと認めてあげること、辛いって気持ちに寄り添うことが大切です。

 

言葉はとても大切なものです。その言葉次第で、病状が軽くなったり、逆にうつ病を併発したりします。なので、寄りそうような言葉を使って欲しいです。

 

最後に、起立性調節障害を持っている皆さん、きついですよね、好きなことが思いっきりできないし、理解もされないし…。

ただ、1つ伝えたいことがあるとしたら

 

中には、あなたのことを思って、わざと厳しくする人だっている

 

ということです。

 

きっと、はぁ?ってなるでしょう。私も人に言える立場でないですが、こんなこと書いておいて、ある大切な人(ちょくちょく出てくる人なので照という名前にしておきますね)にこんな言葉を吐いたことがありました。

 

『君に何がわかるの?私の気持ちなんでわかってくれないの?ねぇ、知ったかぶりしないでよ、何も知らないくせに、健康なくせに、そこまで言うなら、頑張ってるのに、頑張れっていうなら、私と体変わってよ、ねぇ、変わってよ…』

 

そうやって相手に泣き叫びながら言ったことがあります。照はただただ、ごめんね、を続けていました。

 

その人は、具合悪い時にご飯を作りに来たり、家事をしてくれたりしてました。その日だって、私が元気がないから好きなプリンを買ってきてくれて、勉強も教えてくれていました。

 

それなのに、私はその人にそんな言葉を投げてしまいました。

 

1人になってやっと冷静になり、なんて酷いことをしたんだ…と後悔しました。

 

もちろん、きつい中で頑張れとか言われたら、イライラしますし、気分が悪いです。好意で相手が言った言葉だとしても傷つく時は傷つきます。

 

ですが、それは相手も同じだということ。私が放った言葉は、相手のことも深く傷つけたと思います。

 

もちろん、あまりのストレスに、誰かに当たることだってあります。私だってできた人間じゃないから今でもそんな感じです(苦笑)

 

それでも、少しでも自分のために言ってくれた言葉なんだということを考えたら、ちゃんと伝えてみよう、寄り添えるように、わかってもらえるようにと思えるようになりました。

 

もちろん話しても理解してくれない人は理解してくれません!!もう、そこは私は潔く、諦めます( ゚д゚)

 

でも、中には、私にとっては照のように少しずつ理解してくれて寄り添ってくれる人だっています。

 

誰も理解してくれない、どーせ私は1人だ、そうやって自分の殻に引きこもってた頃は外に一歩も出れませんでしたし、人に会うとパニックになるしで大変でしたが、理解してくれる人がいるだけでこれだけ世界が変わるんだなと思いました。

 

賛否両論あると思いますが、もし心に余裕があるならば、変わりたいなと思うなら自分も寄り添おうとしてみてもいいのかもしれません。

 

まー、ここまで書きましたが、最終的には周りの理解です!

何度も言うけど!

 

病気を持っていたとしても寄り添ってみよう!とか上に書いてるけど…いや、ただでさえきついんだし正直余裕ないんですけど…。

え、頑張ってるからもう無理だよ、疲れたよ、ぐでたまだよ…ってのが本音です(笑)

 

だって本当にきついんだもん!!

こんな体が鉛のように感じられる中でみんなと同じカリキュラムで大学行ってるんだよ!?

しかも一人暮らしだしー、いやー頑張ってるわ( ゚д゚)

 

褒めて欲しいわ。(´-`).。oO(特に、当たり前だろーサボりまーとかいう人達に言いたいわ

 

誰も褒めてくれないけどな!!(♯`∧´)

当たり前とか言っちゃってさぁー(♯`∧´)

 

病気のせいで留年するし…単位取れないし…留年のせいで奨学金も止まるし…もっと、私に優しい制度作ってくれよ((おいっ

 

愚痴になっちゃいましたね>_<

 

なんか、最後の変なテンションのせいで、真面目に書いた文が台無しになった感が…

 

 

 

起立性調節障害を持っていても、好きなことを思いっきりやりたい。もちろんたくさんの迷惑を今でもかけている。やりたい事をやろうとして途中で倒れたりして…

 

でもね、私だって、私たちだって好きな事を思いっきりやる権利はあるんだ。

 

でも、好きな事をやるための力があまりないんだ。

 

心ない言葉や視線は、私たちを冷たい監獄に閉じ込める。

 

でも、暖かい言葉や、寄り添ってくれたりすると世界が広がるんだ。

 

正直、好きな事をするためには周りの人の力がいるんだ。本当は自分で全てやりたいんだよ?

 

私たちの世界がカラフルになるように、少しでも寄り添ってくれる人が増える事を願っています。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

この話はこれで完結!

 

 

 

 

 

 

 

 

★起立性調節障害〜友達と会うのが怖い②〜

どうもーレオンです!最近台風がくるやらで頭痛に悩まされてましたσ(^_^;)本当低気圧嫌いだーーー!!!

とまぁー、そんな雑談は置いといて…本題に入りましょう!

前回症状の話、対処法などでしたね!今回はその続きなので友達と会うのが怖い①を見ていない方は是非それを見てからの方がわかりやすいと思います。

 

さてさて、早速お話に入りましょう。

 

 

④なぜ友達と会うのが怖いのか

 

なぜ怖いか、それはこれまで何度も友達の前で倒れ、迷惑をかけ続けている事がトラウマになっているからです。

 

今までの倒れた時のことをピックアップして書いていこうと思います。(´-`).。oO(本当は思い出したくないんだよ

 

 

・サークル活動を学校でしている時に倒れて、救急車が学校に来ました。

・気持ちが落ち込んでいる私のためにお寿司をおごっている時に倒れ、タクシー代まで出してもらいました。

・花火大会に行く前に集合場所で倒れて、病院まで連れて行ってもらい、花火大会に行けませんでした。

車校の途中で倒れて、予定を全て変えてもらいました。

・授業中に倒れて授業が一旦中止

 

などなど…

 

人様に迷惑をかけるのは、やはり罪悪感があり、外に出たくなくなってしまいました。

中には同じ人に何度も迷惑をかけた事があります。

 

ついさっきまで元気だったのに、楽しみにしていたのに、自分のせいでまた迷惑をかける…。なんで、普通に遊べないのかな、普通に生活できないのかな…。1人で誰にも迷惑をかけずに倒れたほうがマシだ、誰にも会いたくない…。

 

そんな気持ちが渦巻き、涙も止まらず、ただ、ただ、ごめんなさいとしか言えませんでした。

 

きっと、優しい友達ばかりなので、迷惑じゃないよ、また遊ぼうと言ってくれる言葉は本当だと思います。それでも、やはり罪悪感は拭いきれません。

 

自分なりに運動したり睡眠時間をとったり、生活のリズムを崩さないようにしたり、それだけやっても、倒れることが腹立たしくて、情けなくて…。

自分が嫌になって、周りがすごく羨ましくて…。でも、そんなこと誰にも言えないから、どうして自分はこうなの?なんで?と言えないから。

 

倒れなくても、倒れそうで怖くて、冷や汗かきながら友達の前では笑って…。

 

実際この間カフェ行った時もきつかったんです(´・_・`)

最初は良かったんですが、少し食べすぎると内臓が痛くてしょうがなくなり血圧が下がるのか頭がボーっとし、冷や汗かきながら、笑っていました。

もちろん、友達といるのは楽しいので笑顔は嘘じゃありません。ただ、体の苦痛は、隠さないといけないので、楽しいという気持ちと、体が追いつかないというギャップが、また私の心を苦しめました。

 

ただでさえ、楽しみたい、もっと友達と遊びたいという気持ちと、体が思うように動いてくれないというギャップに苦しんでいるのに、周りの大人たちがさらに私を追い詰めました。

 

⑤親や大学の先生から言われたこと

1番理解して欲しいと思うのはやはり親です。

私は本当は他人に理解できるはずがない、というネガティヴ思考なのですが、まー1番身近な親には理解して欲しいと思ってしまうんです。

 

だからこそ、わかって欲しい人だからこそ、ちょっとした言葉でもかなり傷つきました。

 

中学生の時、よく倒れて、あちこち骨折したり血だらけになったりしていました。

 

『ねぇ、何で自分の体のことなのにわからないの?具合悪いなら自分で調節しなさい。』

 

調節できないから、気づけないから苦しいんです。まー、でも今考えれば、原因もわかってなかったししょうがないかと思うことにしました。

 

高校のとき、私はほぼ寝たっきりでした。学校も保健室登校、基本的に保健室で寝ている生活でした。たまに一コマいけるくらいで、まー、それでも朝起きれないので、親に叩き起こそれ、車で無理やり連れられていました。

その時によく言ってた言葉が

 

『気持ちの問題じゃないの?』

 

その言葉は、思うように体が動かない私にとって、グサリと刺さるナイフのようでした。

 

そして、大学生。カウンセラーの先生に親に相談しなさいと言われたので、どーせわかってくれないんだろうな、と思いながら話しました。

案の定理解してくれない…。

 

『友達の前で昔倒れたから、倒れるって思い込んでるんじゃないの?大丈夫よ!疲れてるだけかもよ!考えすぎ!』

 

これは私が遊ぶたんびに倒れてしまい迷惑をかけた友達に、また会うことになり、そして具合悪くなったことを話した時の言葉でした。

違う、そーいうことじゃない。ただ、また迷惑をかけるかもしれない、その怖さを、倒れることの罪悪感をわかってほしかったんです。

 

『そうだね、確かに怖いよね』

 

たった一言、たった一言、この言葉が欲しかったのです。私の辛さを、わかって欲しかった、寄り添って欲しかったのです。でも、そう言えずに、違うよ、そういうことじゃないよ、と言えずに、「うん、そうだね、考えすぎかも」と無理やり笑いながら答えました。

 

次に大学の先生に言われた言葉です。

 

『あなただけじゃないんだから、世の中みんな苦労している。だからそんなに悲観しちゃダメだよ!』

 

この言葉を聞いた後、1人でトイレに駆け込み吐き気と戦っていました。それくらい、ぐさりときた言葉なのです。

先生には、私の病気について説明してあります。もちろん、がんと比べたら死と隣り合わせの病気ではありません。そんなのわかっています。でも、私は必死に大学に通おうと、前を向こうとしていました。そんな時にこんな言葉を言われたら、悲しくてしょうがなかったです。

 

最後に病院の先生に言われた言葉です。

 

ある時に、血圧がかなり下がり、具合が悪くてしょうがない時がありました。かかりつけの病院は遠く行けそうにないので、家の近くに内科の病院に助けを求めました。その時に起立性調節障害という言葉を言いました。その後に言われた言葉が

 

『そんな、心の問題なんてどうしようもない、治療もできない、かかりつけのところに行ってくれ』

 

この時あまりの絶望とショックでほとんどこの後の記憶はありません。ですが、後々聞いた話ですがその後、飛び降り自殺をしようとしていたそうです。

 

私とラインのやり取りをしていた人が様子がおかしいことに気づき、家まで来て、開けっ放しのドアがやはりおかしいと思い入ってきたらベランダに足をかけている途中だったそうです。

私自身その出来事は覚えていません。

たまに私は解離症状を起こすため、きっとそのせいでしょう。

止めても言うことを聞かないで暴れ、ハサミを投げるなど、酷い有様だったそうです。

もちろん、自殺はいけないとわかっていますが、その時はよほどの絶望だったのでしょう。

 

私にとって、医者は唯一の頼りのツナです。それがなくなる、切り捨てられるのはとても辛いことだったのだと思います。れっきとした病気なのに、浅はかな言葉は人を死に追いやるのだということだと思います。

 

さてさて次で完結にしたいと思います!

長い文を読んでくださりありがとうございました!

★起立性調節障害〜友達と会うのが怖い①〜

さてさて本日2回目の投稿ですね!

今日書いたブログの続きなんですけど…

 

『友達と会うのが怖い』

 

ということについて話していきたいと思います。

題名にもあったように友達と会うのが怖いんです。

「あれ?なんで?さっきの記事では友達と楽しそうにしてたのに…」

そう思う人も多いと思います。本当は楽しいんですよ!?友達と会えるのは嬉しいんです!!しかし、起立性調節障害で悩んでいる症状の1つである

 

『急に倒れてしまう、意識を失う』

 

このせいで友達と会うのが怖くてしかたありません…。

 

この症状は小学4年性の頃からで、今もずっと続いています。ちなみに、たくさんの病院に行き、精密検査を受け、ずっとわからずに放浪していた期間は約8年半です。大学1年の冬頃に倒れることが起立性調節障害のせいとわかり治療をはじめました。今心療内科に通っていますが、この病気は小児科の方が詳しいと聞きました。もしこのブログを見て、どうだろう?ときになることがあればぜひ参考にしてみて下さい。

 

さて、なぜ怖いのかというのを説明するためにもこの話は詳しく書いていきたいと思うので次のように話を分けながら書いていこうと思います。

①私の場合どういう風に意識をなくすのか

②この症状が起こる理由(医者の説明をもとに書きます)

③対処法(医者の説明をもとに書きます)

④なぜ友達と会うのが怖いのか

⑤親や大学の先生から言われたこと

⑥私の思い

 

という感じです。

 

 

①私の場合どういう風に意識をなくすのか

 

この症状は人それぞれかもしれませんが、私の場合、まず座ったままの状態や立ったままの状態など何かしたままの状態の時に起きます。とても元気があったのに、急に耳が飛行機に乗った時のように聞こえなくなり、目の前が歪んで、冷や汗と過呼吸を起こし気づいたら意識を失い倒れています。

意識が戻るのは約数十秒。そのあと手足が痺れ体も重く全く動けなくなります。

救急車で運ばれた時は、血圧計がエラーを起こし測れなかったので急遽血圧を上げる点滴を打ちました。それでも上80だったので2本目投入してもなかなか上がらない…。ずっと寝ていてやっと立ち上がれるようになりますが、もちろん家事をする気力なんてありません、そのまま家に帰りベットにゴーです。

これが私の症状です。

 

 

②この症状が起こる理由(医者の説明をもとに書きます)

 

これは"脳貧血"というそうです。簡単に言うと起立性調節障害でよくある症状のめまいが酷くなったものでしょうか。先生によると、人間は血圧が下がると足の筋肉を収縮させ、血管をしめることで、血圧を上げ脳に届くようにするようです。それがうまく筋肉を収縮できないせいで、血液が足の方にたまり脳にいかず脳貧血を起こし倒れるというわけです。

もっとわかりやすくするとホースありますよね?あれを潰してホースの中を狭くしてあげると勢いよく水は出ます。しかし、ホースの中が広いとどうでしょう?水を押し上げるのにはかなりの力がいりますよね?

もちろん心臓が強ければ血液を上げるポンプが強いということですから脳貧血になりにくいかもしれませんが、あいにく私は心臓の方も弱いんですよね(O_O)

それにあいまって起立性調節障害のせいで筋肉を収縮させ血管をしめるという機能が他の人より劣るとなると…そりゃー倒れるわけです。

もちろん、起立性調節障害だからといって、必ず意識を失うわけではありませんが、そういう人が中にはいるということを知って欲しいです。

 

③対処法(医者の説明をもとに書きます)

大まかに3つですね!教えてもらったのは!

・足の筋肉を鍛える

・弾性ストッキングを履く

・薬

 

さてさて②でも書きましたが足の筋力というのが関係しています。まずは弾性ストッキング、これは足を締め付けることで足に血がたまらないようにします。結局足に血が溜まり、脳に血がいかないことが原因なので血がたまらないようにしよう!という発想です。

先生曰く、夏は蒸し暑くて痒くなるし、何気痛いらしい…まー、ずっと足を縛っているのできついですよね(O_O)ちなみに私はしていません!

 

次に私もやっている足の筋力を鍛える!実は足も心臓と同じ"ポンプ"の働きをするんです!足を動かすと筋肉が収縮したり伸びたりしますよね?それによって血が心臓にかえるという仕組みなのですが、まー、まずそもそもの筋肉を鍛えることは必要ですし、あとよく私がやっているのは   "貧乏ゆすり"   。本当は行儀が悪いとわかっているのですが、授業中など、長い間座ったままだと脳貧血になるため、足を動かし少しでも血を戻すようにしなくてはなりません。もちろん、そんなことを知らない周りは迷惑そうな顔をします。申し訳ない…でもこうでもしないと足に血が溜まりやすいのです。

 

最後に薬!これも私は飲んでます。血圧を上げる薬と自律神経のバランスを整える薬ですかね?とりあえず薬は最終手段なのであまり使わないとか…。私の場合は大学に支障、外にも出れないという状態があったのでとりあえず様子見で使っています。ですがかなり弱いやつなので相変わらず倒れて、困っているので今度相談しにいくつもりです。

 

さてさてここまでお医者さんに言われたことと私の経験をもとに対処法を書きましたがどうでしょうか?少しでも悩んでいる人のお力になれたらと思います。

 

 

今回はここまでにしておいて続きはまた別に書きたいと思います。

ここまで読んでくださった方ありがとうございます♪( ´▽`)

 

 

 

3Dラテアート!

どうも!レオンです!!まず嬉しかったことを話しますかね!

同じ症状を持つ方々と繋がることができたんです!はい♪( ´▽`)

1人は、はてなブログを通してで、あと2人はtwitterなんですけどー…まー2ヶ月前の殻に閉じこもってた私でも繋がりを持てたこと。そして同じ苦労を分かち合える人ができたのは凄く精神的にも光が差したような気がします。

これからも仲良くしていければなと思います!

 

さてさてー本題ですけどー、ラテアート!!そう!ラテアートが大好きなんです💛

 

実はこの間お友達と久しぶりに食事に行きましたー!

 

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ちょっ…可愛すぎ…。いやーほのぼのしますね(*^^*)

ラテアートは一回だけ行ったことあるんですが、3Dは初めてです✨

猫とクマちゃん…どーやって作ってるんですかねー(O_O)

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ヘルシーな前菜は野菜不足が多々ある私には嬉しい

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メインはパスタやドリア、オムライスの中から選べました。

 

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紅茶のアイス…作ってみたい

 

 

上から前菜、メイン、デザートなのですが…1800円でこれはお得じゃないですか!?女子会コースって物らしいです。

最近薬の影響や、食欲が低下してるせいで、あまりのボリュームにはいるか?と不安になりましたがなんとか食べきりました!!

 

凄く美味しかったー♪ 

 

お喋りもたくさんしたし幸せなひと時でした。

また会いたいなー

 

また、新しいカフェを発掘していきたいです!

 

ここまで読んでくださった方ありがとうございました。

 

今までの写真!

さてさてー、久しぶりの学校が雨で1限からあり

90分✖️4コマ分の専門教科から生気を吸い取られたレオンです(O_O)

 

大学生で理系にキャンパスライフはない!とはまさしくこのこと(T . T)

 

いやー、好きな勉強ならいいんですよ?必修とかあるんで興味のないことも勉強しないといけません…

しかも朝が弱いので大変だった!!まー愚痴はここまでにしておいて…

 

今日は私の趣味である写真を撮ること!を紹介しようかなと✨全てiphoneで撮っています!

 

f:id:leon0825:20161003181906j:image夕暮れの空なんですが、カメラ機能の時に画面をタッチしたら明るさ調整してくれるんですけど、調整しないまま撮ったらミステリアスな雰囲気になってお気に入りです。

 

 

f:id:leon0825:20161003181916j:image       

     f:id:leon0825:20161003181939j:image

フォトアルバムのところに編集ってボタンあるじゃないですか、それで明るさを変えてあげるだけでも物の影だけ映して綺麗になるものですね。

 

 

f:id:leon0825:20161003182000j:imageこれも彩度を少しいじって絵のようにしてみました。

 

 

f:id:leon0825:20161003182031j:image    これは4月に撮ったなぁ…

 

 

f:id:leon0825:20161003182103j:imageハリーポッター!!!いやー初めて行った時は感動でしたね!ちょっとアプリを使って編集してますけど( ゚д゚)

ハリーポッターの街は日が暮れてから行くのもオススメです!なんか、街灯とか雰囲気でるんですよねー✨

 

 

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この写真は1番のお気に入りです!!キャンプに家族と行った時に海辺で撮ったんですよ!このグラデーションがなんとも言えない!!

 

とまー、いくつか撮ったのを載せてみましたけど、本当夕方撮るの多いなと思います(笑)

 

別に夜行性だから!日差しがきつい!という訳ではないんですよ(ーー;)

(まー、日中苦手なのは本当)

 

なんか、夕暮れ時の空や海が好きなんです。切ない感じがするというか、終わっちゃうって感じがするというか…

 

例えば桜が満開なのも好きですが、やはり散りゆく桜の方が好きだったりします。

 

限りがあるものや、終わりがあるものは、切なくて綺麗と感じてしまいます。

 

限りがあるといえば命ですよね。限りがあるからこそ大切にしないといけないと思えます。

 

笑顔を絶やさず、人をけなさない、前をしっかり見据える人はかっこいいと思います。それは、そのように振る舞い続けるのは難しいからだと思います。

 

命を大切にしなきゃいけないとか、人をけなしてはいけないなど、そう思えるのは写真を撮ることで養われたのではないかなーと思います。

 

限りがあるもの、ちょっとしたことでも綺麗だなと思えること、きっとそれは大事なことだと思います。

 

なんか…すごく真面目になっちゃった!!

また写真を撮りに行きたい!高所恐怖症だから高い崖とかは無理だけど(笑)

 

ちょっとしたことでも綺麗だな、大切にしたいと思える心を忘れないでいたいですね。

 

読んでくださった方ありがとうございました。

★起立性調節障害は怠け病?②

どうも!①の続きですね!!

 

まず最初に、あるニュースを紹介したいと思います。

ある女子学生が自殺したというニュースです。

遺書には様々な事が書いてあり、その中に起立性調節障害という言葉がありました。周りに理解してもらえない辛さも自殺の原因の1つだったのでしょう。

 

このニュースを見た時にはとても心が痛くなりました。

 

"理解してもらえない"それはとても辛い事です。

 

例えば、頑張っているけど成果が出ない時に頑張って!とか言われたら頑張ってるのに!!となる時があります。もちろん人それぞれでしょうが、「頑張ってるね」と一言でも言ってもらえたら、認めてもらえたら、やはり嬉しいものではないでしょうか?

 

実際私も怠けていたいわけじゃない、頑張りたいのに頑張れない自分に腹がたつ…という経験があります。そんな中で周りの人に、頑張れ・怠けている・気持ちの問題と心ない言葉を言われましたし、今も言われます。

心ないと書きましたが、もちろん頑張れという言葉は相手が私を思って言ってくれたものであると理解しています。それでも、頑張ってる時に頑張れと言われたら、お前に私の何がわかる!!ってなっちゃうんです…σ(^_^;)

 

このように理解がないせいで自殺する人も多いそうです。

 

さて、題名に戻りましょう。

 

起立性調節障害は怠け病なのでしょうか?

 

違います。周りの理解が足りないせいでこのように思われてしまうのです。

それでは、なぜ理解があまりされていないのでしょう?例えば、お腹の痛みの程度なんて他の人にはわかりませんよね?吐血したり、骨折してたりしていたら大丈夫だろうか?と思いそうですが目に見える症状というより、目に見えない症状・内面的なものがほとんどの病気なので、そりゃー、理解しにくいし、そのくらい大丈夫、気持ちの問題と軽く考えすぎてしまいます。

 

(↑外傷などを目に見える症状とし、精神的な苦痛や倦怠感・どのくらい痛いのかなど本人しかわからないものを内面的な・見えない症状として扱っています。)

 

起立性調節障害を内面的なものとすると内面的なもので言えばよく知られている鬱病があります。やはり、よく知られているからこそ鬱病になられた方に頑張れ!気持ちの問題!と言う人は少ないのではないでしょうか?

 

確かにその人がどれだけ苦しいかなんて周りにはわかりません。ですが、少しでも寄り添おうと、理解しようとする事が大切なのです。

 

最後に、少しでも理解が増えて悲しいニュースがなくなる事を願っています。

 

ここまで長文を読んでくださった方々、本当にありがとうございました。

 

 

★起立性調節障害は怠け病?①

どうも!今日は色んな話を進める上で大事な

                      『起立性調節障害

について話そうかなーと思います( ^ ^ )

 

起立性調節障害とは自律神経失調症の1つでよく"怠け病"とも言われます。起立性調節障害とネットで調べれば沢山出てくると思うので、私の症状を中心に説明していこうかなと思います。

 

症状①同じ姿勢をしてると倒れて意識が数秒なくなる

症状②身体がだるくて動かないことが多い←特に朝弱く夕方になって元気になるパターンが多い

症状③気分が落ち込みやすい

 

などなど…

他にも色々とあるのですが特に困ってる事を挙げてみました。

 

さてさて、最初にこの病気は"怠け病"と言われる事が多いと言いましたが、その原因は主に症状②のせいです。

朝グータラしていて、夕方になるにつれ元気が出るので寝れずに夜遅くまで起きてしまう。

そんな事してたら、「この怠け者!!」と周りに怒られてもしょうがないですよね💦

 

しかし、当の本人は別にグータラしたいわけじゃないんです。本当に身体が重いんです。

低血圧の人は朝起きにくいっていう人が多いと思います。まさしくそんな感じ。憂鬱な時、身体がだるいですよね?そんな感じなのです。

 

本人は頑張りたいと思っているのに、思う通りに身体が動かないのはかなりのストレスです。それに加えて、「怠け者」や「気持ちの問題」などいわれたら、悲しい気持ちになってしまいます。

 

さてさて、話を拡張していきたいのですが、長くなりそうなので今回はここまでにしたいと思います。

また、続きがあるので是非そちらも読んでもらえたら嬉しいです。

 

ここまで見てくださり、ありがとうございました。