★起立性調節障害〜ごめんなさいしか言えない〜
どうも、レオンです♪( ´▽`)
本当は前回話したように、離人症の話をする予定でしたが、今日あったことを話したくて急遽話題を変えました。
顔文字笑ってるけど、あまり笑えない状況です(苦笑)
弱い自分の話をありのまま書こうと思うので、いつもより重い話かもしれませんが、今日実際会ったことをお話しします。
今日、授業中に崩れ落ちて動けなくなりました。
自分から進んで板書に申し出たので、無理やり教壇にたたされてた訳ではありません。
必死に勉強したので自信があったのです。
なのに、板書をし説明をする時には立つのもフラフラでした。それでも、説明するために
『病気のせいで立てないので座って説明します。』
と、クラスのみんなの前でいい、説明しました。
説明し終わって席に戻っていいよと言われた頃には足に力が入らず、頭もクラクラし吐き気もするしで全く動けない状態でした。
もちろん授業を中断してしまい、保健センターに運ぶために先生は車を持つ人に声をかけ、車まで友達におぶってもらい、保健センターで寝てる時もお友達が待ってくれ、家まで送ってくれる。
さらに、晩御飯まで買ってもらい、照にも遠いところに住んでいるのに来てもらいました。
現在お布団に寝転がりながら書いてるのですが、ずっと泣きっぱなしです。
先生には、ごめんね、気づかなくてごめんね、と謝られ、友達は笑顔で何も言わず、照もすぐに駆けつけてくれました。
ありがたいけど、それ以上に申し訳なくて、自分が情けなくて、悔しくて…
迷惑しかかけれない自分に生きてる必要があるのかなとも思いました。
それでも、生きていかないといけないから、ちゃんと体と向き合わないといけないから…。
なんで、運動も頑張ってるのに倒れちゃうのだろう。
本当は朝起きるのがすごくきついのに、生活のリズムを整えようと先生に言われたから、8時に起きる努力してるのに、倒れるのだろう。
学校の勉強を頑張れば倒れるし、体調を優先したら、単位は落として留年するし。
一体私は、どう頑張ればいいのでしょう?
あとどのくらい頑張ればいいのでしょう?いつになったら普通の生活が送れるのでしょう?
そう思うと、泣いて泣いて、涙が止まらなくて…。
人は簡単に頑張れと言うけど、頑張った結果が付いてくるなら、頑張れます。
でもね、頑張っても暗闇の中なんです。
そんな中で頑張れと言われたらきついんです。私にとって頑張れって言われるのは死ねと言われているのと同じなんです。
ちょっと酷い言い方かもしれませんが、末期ガンの患者さんに頑張れと言えますか?
それくらいもがいてももがいても出れない闇の中にいるのです。
暗闇の中でも笑わないといけないから、少し疲れちゃいました(苦笑)
情けないですよね。
こう思ってるのは私だけではないと思います。きっと同じ症状を持ってる方もそうでしょう。
やるせない、というか、自分が嫌になるというか…。
もし、このブログを起立性調節障害の子供をもっていたり、友達にいたりする人達が見てくれているなら、知って欲しいんです。
こんな気持ちと闘ってるんだよって。
だから、優しく寄り添ってあげてと。
自分1人でなんとかしたくても、立てない。人の力がないと、まともな生活ができない。それはとても悔しいこと。
今日は本当に落ち込んでるけど、でも、諦めたくないから。ちゃんと大学卒業したいから。
また、少しずつ頑張っていこうと思います。自分のペースで少しずつでも…。
ここまで読んでくれて有難うございます。