★起立性調節障害〜西洋医学では限界かも?〜
どうもーレオンです♪( ´▽`)
体調壊したせいで、課題が終わらず徹夜しそうな予感(T ^ T)絶対これ悪循環やろと我ながら失笑してしまいますw
まーまー、ツイッターでは先生に対して文句言ってますが、ある意味自業自得といえばそうなので、前向きに頑張ろうと思います( ゚д゚)
さてさてー、今日はテーマにもあったように
西洋医学では限界かも?
というお話です。
まー、バイト先が薬局ということで、そこで私の病気の話とかするといろんな知識ををもらうんですよね。
それが少しでも多くの人に役に立てばなーと思います。まー、聞いたお話、その人の体験談、それをもとにこの記事を作ってます。
注意として、個人差はあるよと言うことと、もちろん西洋医学が無能、ダメだというわけではありません。西洋医学は西洋医学なりのいいところがあります。それを頭において、この記事を見てもらえたら幸いです。
さてさて、西洋医学とは何だろう?
まー、簡単に言うと対処療法と言えばいいのでしょうか?
西洋医学は確かに病気の発見に関してはすごくはやいです。そして、西洋医学の考え方の典型と言えば癌の治療法と言えば良いでしょうか?
悪くなったものを取り除けばいい。そーいう感じです。
起立性調節障害は癌のように細胞が悪くなったとか、どこかの臓器を取り替えればいいとかで解決するものではありません。名前の通りに人の体の調節がうまく出来ないというものです。
そこで西洋医学に対し、東洋医学は、根本的なところ。人間の調子を整えるのに優れています。つまり、調節がうまくいっていないことが問題である起立性調節障害には東洋医学の方が向いている可能性が大きいのです。
東洋医学といえば漢方とかは代表ですよね。血流を良くしたり肝機能を良くしたり…。
血流が良くなるということは代謝も良くなりますし、それによって体のだるさもなくなったりするそうです。
まー、そんなお話を聞いて私が思ったことは
『どんなに痛み止めなど飲んだとしても、元の体がちゃんと調律されてなければ治らない』
ということでしょうか。
頭痛っていろんな原因がありますよね?ストレスだったりー、天気に影響されたりー。
知ってる方も多いだろうけど、実は、肩こりや骨の歪みからくることも多いそうです。
骨の歪みから気分が落ち込みやすかったり、内臓が押しつぶされ食欲不振になったりするらしいです。
今私は、整体に通っているのですが、そのおかげで、ホルモンを調節するピルというお薬を飲んでもロキソニンを飲んでも痛みで倒れてた生理痛が楽になりました。
また、慢性的な頭痛も少しおさまり、すぐ動悸がしていたのも大分楽になりました。
ロキソニンこそ、痛いからその痛いのを取り除くというやり方ですが、整体に行き、骨を元の通りに治すことで変わるとは…。
まー、起立性調節障害の人は病院の先生にも言われてるでしょう。生活のリズムを整えろーや、運動少しでもしろーとか。
きっとそういうのは、この病気は、人間の調律がうまくいってないせいでしょう。自律神経って人間を調律しているものですしね。
まー、確かに、やれる範囲で体の調子を整えないといけないんだろうなと思いました。
それでも、生活のリズムを整えたり、運動をするとか難しいですよね?外になかなか出れない人もいますし。ていうか、リズムを整えることが難しいというのがこの病気の厄介なところですし。
そんなのわかってるよ!でもそれができないから、苦労してるんだよ!!と常に思っていますが、まーそれでも自分のために努力しないといけないことは、自分でわかっていたので自分なりの運動をしていました。
まー、そうやって努力しようと思えたのは一人暮らししてからなんですけどねw親に〇〇しなさいとか言われると余計体が動かなくなるというw
多分、本人が、リズムを整えなきゃ、運動しなきゃというのは1番わかっているのでそっと見守ってあげてください。色々言われるとそれが苦しくて余計体が重くなってしまいます。
本人のペースで、自分なりの方法でやっていくのが1番回復がはやいと思います。そっと見守るのも、きっと愛情だと思うので、周りの方々は言いたいことをぐっと我慢して見守って欲しいですね。
ということで、今度は私が家でやっていたこと。簡単にできる運動。そしてこれから挑戦しようかなーってことをつらつらと書いていこうかなーと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました♪( ´▽`)