★起立性調節障害は怠け病?①
どうも!今日は色んな話を進める上で大事な
『起立性調節障害』
について話そうかなーと思います( ^ ^ )
起立性調節障害とは自律神経失調症の1つでよく"怠け病"とも言われます。起立性調節障害とネットで調べれば沢山出てくると思うので、私の症状を中心に説明していこうかなと思います。
症状①同じ姿勢をしてると倒れて意識が数秒なくなる
症状②身体がだるくて動かないことが多い←特に朝弱く夕方になって元気になるパターンが多い
症状③気分が落ち込みやすい
などなど…
他にも色々とあるのですが特に困ってる事を挙げてみました。
さてさて、最初にこの病気は"怠け病"と言われる事が多いと言いましたが、その原因は主に症状②のせいです。
朝グータラしていて、夕方になるにつれ元気が出るので寝れずに夜遅くまで起きてしまう。
そんな事してたら、「この怠け者!!」と周りに怒られてもしょうがないですよね💦
しかし、当の本人は別にグータラしたいわけじゃないんです。本当に身体が重いんです。
低血圧の人は朝起きにくいっていう人が多いと思います。まさしくそんな感じ。憂鬱な時、身体がだるいですよね?そんな感じなのです。
本人は頑張りたいと思っているのに、思う通りに身体が動かないのはかなりのストレスです。それに加えて、「怠け者」や「気持ちの問題」などいわれたら、悲しい気持ちになってしまいます。
さてさて、話を拡張していきたいのですが、長くなりそうなので今回はここまでにしたいと思います。
また、続きがあるので是非そちらも読んでもらえたら嬉しいです。
ここまで見てくださり、ありがとうございました。