久しぶりの詩紹介!
はいはいーレオンです!Twitterではちょこちょこ紹介してる詩ですが、今回病気のことをイメージして作ったものを載せます。
僕の周りにはたくさんの星屑が散らばっている
僕はそれを眺めるしかできない
僕には拾う手がないんだ
何度恨んだかな
手を持ってるひとを
何度恨んだかな
眺めてるだけの自分を
僕は口で拾うことにした
手のように簡単にいかないけど
顔を泥だらけにしたって
1つしか掴めなくたって
それでもいいじゃん
手があるのに、面倒くさいというひとを恨んだり
恨んだ自分が嫌いになったり
本当しょうもないけど
本当最悪だけど
それでも僕が拾えなかった星屑を
君が拾ってくれた時
幸せだなって笑うんだ
無題です(笑)
これは、私が病気が一番ひどかった時に書いたものです。
願いという星屑を私は普通の人と同じようには拾えない。友達と遊びたいという願いも倒れて台無しにすることもあった。
だから拾い方を変えて自分なりに拾おうとする。
それでもうまくいかない自分に嫌気がさす。
他人を羨む自分が嫌になる。
そんなことありませんか?
なんで自分がと思うこともあるけど、でも周りの優しさに気づけた。
そんなお話です(笑)
いつかたくさんの星屑を拾えるようになりたいな。