★双極性障害
12月くらいに診断を受け今薬とカウンセラー治療を行っています。
躁鬱と鬱はどう違うの?という人がいますが、かなり違いますし、お薬の内容も変わってきます。
躁鬱はその名のとおりに躁状態、つまり、興奮状態と鬱状態を繰り返す病気です。要するに気分の波が激しいんです。
鬱はみなさんも知ってのとおり落ち込んでる状態のことを言います。
似ているようですが、診断を間違えると大変なことになる病気です。
躁鬱なのに鬱病と診断され、気分をあげる薬を処方された患者がいたとします。すると、鬱病患者には効くのですが躁鬱病の人には余計気分の波の振れ幅が大きくなって酷くなります。
気分をあげる薬なので、躁状態、つまり興奮状態が相乗されてしまうわけです。
また、躁鬱のお薬は、基本的に、波の振れ幅を小さくするようなお薬です。細かいように見えますが、精神薬は一歩間違えれば人を壊す薬でもあると思っていた方がいいかもしれません。
さてさて、双極性障害のお薬を飲んで2ヶ月経ちましたが、たまにパニックを起こします。
変わったことといえば、寝すぎたり、食べすぎたり、体重の増加だったり……。
副作用が強いんですよね(白目)
精神薬は本当に飲まない方がいいんです。最後の砦として、使う感じだと思ってください。
今日はここら辺にしておきますが、ちょくちょく副作用や、飲んだあとの変化などお知らせしようかと思います。
やはり、皆さんは副作用が気になると思いますし。
あ、あと最近思うことは、お医者さんに遠慮しちゃダメだよってことです。
お医者さんを困らせたくないや、変な人と思われたくない、否定されたくない、そんな感情になってしまいなかなか病状を正確に伝えられなかったりします。
例えばお薬飲んでも変化が分からないのに、わからないって言えなかったり、副作用がきつくて飲みたくないという気持ちがあるけど無理して頑張ったり。
お金を払ってるから、医者だから、なんでも聞けよ、って言ってる訳では無いのですが、『医者を困らせたっていいじゃんか!治したいんだ、やりたい事をやるために治ってやるんだ』って気持ちはあった方がいいと思います。
言うのが苦手な私はできる限り、信頼できてる人とメモ帳に症状を書いて、病院に見せてます。
早く治りたいなら、多少我儘な方がいいのかもしれません(*´ω`*)
私視点なのですが、きっと起立性調節障害や、鬱を持ってる人は、我慢屋さんだったり、人のことを気にしすぎてしまう人だと思うので、治したいって気持ちをもっとぶつけてもいいんだよって思っています。
私自身も、さっさと治して、日本カメラ旅をしたいなって思っています(*´▽`*)
この間倒れちゃいました(笑)
どうもー、レオンです(*´ω`*)
この間、照と朝から映画館に行ったのですが、映画の最中に座ったまま意識を失ったせいで、気づいたらエントランスで寝かされてるわ、その後お寿司屋さんに行く予定だったのに、家でコンビニ弁当を食べ寝るという……。
とてもとても、悔しい1日でした( ˊᵕˋ ;)
久しぶりに脳貧血を起こしましたが、多分寝不足とかも原因なんだろうなって感じです。
私の場合寝不足とか、空腹の時にいきなりご飯を満腹まで食べたあとに起こしやすいです。
消化のために血液が胃や腸に行くのでなおさら脳には血が行かないみたいですね…。あと、血糖値の問題もあるみたいです。血糖値が急激に上がったから、下げようとする物質が急激に増加してしまい、下げすぎて倒れるというパターンもあるそうです。
人によって体質が異なるので、どういう時に倒れやすいかメモしておくといいかもですね。
人混みにいる時、たってる時、静止してる時、食べたあと、寝不足のとき……などなど。
倒れることによって、昔私は鼻の骨をおって血だらけになったので、案外倒れるって怖いことですよね。
場合によっては、階段から落ちて打ちどころ悪くて……なんてありえますから。
なので、倒れる状況をなるべく把握するということは大切だと思います。
いきなり倒れる時は倒れるので、すべて上手くいく訳では無いですが、できるだけ、倒れることを回避することは必要です。
自分の体は自分が一番わかってるので自分で守るしかありません。
さてさて、最後に、映画の内容全然覚えてなくて落ち込んでますが、一番最悪な立っている時に倒れるということがなくてよかったです(*´ω`*)
近況報告
さてさて、見てる人いなさそうですが近況報告としますか!
まず、起立性調節障害は良くなりました。たまにふらつきますが、最近は倒れることもくなり、歩けるようになりました✨
運動や食改善、整体に行ってかなり良くなりました!
次に今双極性障害、俗に言う躁鬱病の治療をしています。薬の副作用が強くしんどいです(´・ω・`)
統合失調症、これは高校の頃に発症。一応治りはしたものの、たまに幻聴などが聴こえてくる。そこまで昔と比べてひどくないので放置してますが、過去の話とかもしかしたら力になれるのかもなのでいずれします。
最後に解離性同一性障害、これには結構苦しんでます。ここ3日間自殺をしようとしたらしく、大変いろんな人に迷惑をかけたそうです。
私自身自殺する意志はなくても、そうしようとする人が中にいるせいで学校、親、彼氏、またまた、近所の人にまでご迷惑をおかけしたそうです。
多重人格と言えば聞こえはいいかもしれないし、アニメにもあるから楽しそうと思う人もいるかもしれませんが、それがどれだけ辛いものなのか話せたらなと思います。
この上に書いてあるのは私が現在そして過去持っていた障害についてなのですが、実は私はエンパスなのです。と言うとわけがわかりまさんよね💧あまり知られてない言葉なのですが、超能力にちかい?というかそういう能力者ということです。
実はこれで悩んでる人多かったりするんですよ。なので、その事についても書けたらなと思います。
ちょっとしたお話。
どうもです。見てくれてる人いるのかな?
ココ最近色々ありました。
前回の話よく覚えてない……。確か肩こりとかの話だよね?
首を温めるのが一番いいんですよ!
えーと、最近そういうグッツがありますがなくてもできます!
①タオルを水で濡らす
②タオルを絞ってそれをラップで包みレンジで一二分チン。
③あったかいタオルをもう一つのかわいたタオルで巻いて首に当てる
これでホットタオルの完成です!血行が良くなると緊張性頭痛にも効きますし、肩こりなどにも効きます!
血行が悪いと疲労物質もたまるそうなので、体が慢性的にだるかったりする人は実は血行不順な人が多っかったり……(゚ロ゚)
体を温めること、特に首などの大きな血管が通ってるところは重要です!
さてさて、前回の話はここら辺にしておきますね(*´ω`*)←超適当。
そう、私の事について話した事あまりありませんね。
私は、起立性調節障害の他にも、統合失調症、解離性同一性障害、双極性障害を持っており、また、エンパスという共感能力を持つ人であります。いきなりどうしたってね(笑)
そのお話をぼちぼちしていこうかな。近況報告しながら。
★肩こりからいろんな病気が!!!
どうも、お久しぶりです( ´ ω ` )最近テストやら、体調が悪いやらで、なかなか更新出来なくてすみません。
さてさて今回は長い話になりそうなので何回かにわけてお話したいと思います。
今回のお題は…肩こりと病!早速お話しましょう。
❶肩こりからなぜいろんな病気に関係するの?
さてさて早速下のアンケート結果を見てみましょう。
アンケート数が低いため必ずとはいえませんが、そこそこ、肩こりがいろんな病気に関係しているようにも見えますね。
なぜこのようなアンケートをとったかというと、整体の先生から『レオンちゃんも首のコリがひどいな、だいたい自律神経に問題ある人、首のコリが凄いんだよな』と言われたのがきっかけです。
それから、本を何冊か読み、首と病は関係するということが書いてあったのです。
首には自律神経という、人間のあらゆる機能を保つために働くとても大切な神経が通っています。それが首のコリのせいで、圧迫され様々な症状をきたすと書いてありました。
確かに、自律神経のバランスが崩れることにより、頭痛、吐き気、胃腸の機能の衰え、低血圧などなど、障害をきたします。人間の健康を保つコントローラが、ガチガチにガムテープのようなもので固められていれば、そりゃー健康が損なわれますよね(^^;;
なので、自律神経が関係する病気はやはり首の影響は大きいのではないか?と私は思います。そういう意味では、起立性調節障害も当てはまるのではないでしょうか?
またその本には、実際鬱ではないが、首のコリからくる鬱があるらしく、首からくる憂鬱な気持ちに対し、うつ病に効く薬を処方すると悪化する例もあるそうです。
そして、脳梗塞かと思うくらい痛む頭痛だって首のコリのせいで神経が圧迫されることによる頭痛だったということもあるそうです。
しかし、素人にはなかなか見抜けませんよね💦
さてどうしましょう・・・。
❷とりあえず検査してみよう
私は、ここ最近頭痛がひどく脳梗塞かな?と不安になっていました。不安って本当に体に悪いんですよね💦わかってても、やはり不安。
なので、MRI検査を行ってきました!
脳梗塞ができていないことがわかり、神経痛だろうと言われ一安心(*´∀`)-3
痛みに関しては、怖い病気もあるので、思い切って値段は高いですが検査を受けるのもありかもしれませんね。
そして、脳に異常がないとわかれば、肩こりをとるストレッチをやりました。その方法は後日また書きますが、それをやる事で、寝付きやすく、また、頭痛が治まることが多くなりました。
自分でできることはここまでですが、ツイッターのフォロワーさんのお話によると、漢方でコリをほぐす人もいるそうですが、私は今のところ整体に通っています。
❸レオンはどんな整体に通っているの?
さてさて、ここでどんな整体に行ってるかというお話を挟みたいと思います。
私の行っている整体は、バキバキとやる整体ではなく、ゆっくり指圧をかけていき、コリをほぐしたり、歪みをなくしたりしていく整体です。
また、私の先生は話を聞いてくれます。
起立性調節障害のお話や、気分が落ち込みやすいこと、頭痛や生理痛など、お話をしながら、それに合わせてじっくりと治してもらっています。
整体に行き、変わったことは腰痛がなくなりました!また、頭痛と生理痛が少しましに!!
体の歪みをとるって意外と大切なのかもしれませんね。その歪みによって神経が圧迫されることもあるので、体自体を治していくのもいいのかもしれません。
さて、本日はここまでにしたいと思います。次回も続きを書いていこうかと。肩こりに効くストレッチの仕方とかを主に書きたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!
★プラシーボ効果って知ってる?
さてみなさんお久しぶりです!最近更新サボってすみません(^^;;
色々あって…。あと、岩盤浴の話をする予定だったんですけど、最近行ってないので、経験の話をかけない、ということで、その記事は書かないでおこうと思います。
もし、楽しみにしていらっしゃった方がいたら、申し訳ございません。
中途半端に書きたくないので…。
さてさて、今回はプラシーボ効果について!
きっとよく聞くでしょう。
例えば、すごく人前にでると緊張する人がいます。その人に、『このお薬は緊張を和らげるお薬です。』と伝え渡します。
それを飲んでプレゼンをした人は、緊張をあまりせず、いつもよりも自信もって話せたと言います。
ですが、実際はラムネで、緊張を和らげる薬を与えたわけではないのです。
つまり、"思い込み"によって、緊張しなかったというわけです。
この実験は結構有名なので、知ってる方も多いかもしれません。
私も昔ありましたが、実際お腹が痛くなくても、課題が終わってなくて、学校行きたくなくて、お腹痛いよーって言い聞かせてたら、本当にお腹をこわした…。そんな経験があります。
思い込みって怖いですね(^^;;
このように、思い込みって意外と体に影響を与えるのです。
(⚠️もちろん全ての人が思い込みだけで具合悪くなるわけではないです。)
いい方向にも悪い方向にも。
例えば、病気の治療をしようとしたとき、薬の効果を信じている人と、不信感を抱いている人では効果が変わったりするのです。
また、医者もそうですね。医者を信じてるか信じていないかで、大きく変わります。特に精神的な病気で相談してる方は影響大でしょう。
私も今、お医者さん関係で悩んでいます。相性が私にはよくなくて行きたくないって状況…。
人によってお医者さんがどういう人がいいっていうのは変わります。
私だと、話をちゃんと聞いて欲しいなという思い。1つのことだけじゃなくて、いろんな症状で悩んでるからこそ聞いて欲しいって思いがあるんです。
また、薬や病状の説明をしっかりして欲しいなという思い。やはり、副作用とかは不安ですから…。
実際、今心療内科と整体に通院してますが、心療内科の先生は少し苦手で、行きづらいな…と思ってしまい通院を辞めてしまいました。
ですが、整体の先生は、私の話をしっかりと聞いてくれる先生で、信頼できるなと私自身が前向きに思える先生です。
また整体のお話は詳しく書きますが、色々と治ったところがありました。
以上をまとめると
『信じるものは救われる』
その言葉はあながち間違いではないのです。
一緒に治療をしていくパートナーである先生を信じれなくては、やはり効果は薄れてしまいます。
薬だって同じです。
全てが心理的な問題ではありませんが、やはり治療の仕方や、先生との相性は考えたほうがいいかもしれません。
さてさて、今回はこの程度にしておきたいと思います。
次回は、肩こりと、起立性調節障害との関係について。
整体にいって色んなことを教えてもらい、ぜひ紹介したいなと思いました。
ツイッターの方でもアンケートを今とっているので、それも含め、先生の話や、私が整体に行って変わったこと、そして考察を書いて行きたいなと思います。
長文読んでくださりありがとうございました(●´ω`●)
レオンの考え事シリーズ#気持ちの問題#
どうも!レオンです(๑>◡<๑)
最近体調崩しているんですよ〜…。頭痛が酷くて…。
まー、それでもワガママ言ってよろけながら遊びに連れて行ってもらってますけどねw運動しないとよくならないし、家にこもると泣いてばっかりなのでw
さて、前回の続き…。といきたいところですが、もうちょっと調べた情報をまとめたいのでまた今度、ということにしたいと思います。
わりと、見てくださる人が多くて嬉しいとともに、責任を持って文章を書かないとなと思っています。
きっと、このブログを見ている人は、起立性調節障害で悩んでて、どうやったらやりたいことをやれるか、と思って見ていたり、友達、我が子が少しでも過ごしやすくするためにはどうしたらいいかという思いで見ている人が多いいのでは?と思ったからです。
実際、私も相当起立性調節障害のブログや記事を読み漁り、手当たり次第に挑戦しています。
だって苦しいのは嫌だもん。やりたいことをやりたいもん。
だから、私は特に起立性調節障害について書く記事はしっかり調べ、そして私の経験を踏まえて書きたいと思っています。
少々前回の記事はお待たせしてしまうと思いますが、宜しくお願いします。
さてさて、長い前話しでしたが、今日は『気持ちの持ちよう』という事について書きたいと思います。
あ!ちなみに私は考えることが好きなので、題名にあるように考え事シリーズでぼやいていきたいと思いますw
よく『気持ちの持ちよう』という言葉を聞きます。
と言うかよく言われます。
この言葉…大っ嫌いです。
はい、いきなりの嫌い発言ですねw
まー、この言葉を言われたら、イライラしますし、あんたに私の何がわかるの!?と思います。きっとそれは、起立性調節障害を持っているからだと思いますが…。
しかし、誰しも思ったことが一度はあるのでは?と思います。自分の努力を否定されたと感じるこの言葉。
ですがこんなに嫌いでも、言われたくなくても、一理あるとは思うんです。
心と体は繋がっています。例えば緊張していたらお腹が痛くなったり冷や汗かいたり…。
誰にでもあることです。
そのように、確かに気持ち次第で体調はわりと変わるのかもしれないなと思います。
また、"気持ちの持ちよう"と似ているなと思うのが"考え方次第"という言葉です。
例えば仕事などでミスをした時。『私はなんて無能なんだ、もう何もしたくない』と考えるか、『このミスをここで気付けてよかった、次失敗しないようにしよう。』と考えるかではずいぶん違います。
所謂マイナス思考とプラス思考でしょうか?後者の方は次に活かそうと前向きに考えているのできっと模範解答でしょう。
まー、考え方も気持ちもプラスつまりポジティブな人はストレス回避が上手くでき、社会にでてスムーズにいくスキルを持っていると思います。
しかし、なかなかそうはいかないのが現実。私もプラス思考でいよう、明るく気持ちを持ち上げようとしても、やはり性格というか、元々の思考というか、なかなか変えられるものではありません。゚(゚´ω`゚)゚。
ミスをしたら真っ先に怒られると思い、血圧が下がり立てなくなるくらい、ストレスに弱い私…。
気持ち次第、考え方次第とわかっていても、上手く実行できず、表面上できたとしても、それを数日続けると、自分の心が拒否反応を起こしているのか、疲弊し体調が悪くなる始末…。
さて、ここまで話して何を言いたいのかというと、気持ちの問題って簡単に解決するものじゃないよということです。
気持ちや、考え方ってなかなか変えられるものじゃありません。無理やり変えようとすると、余計に負担がきたりします。
実際私もそのせいで、理由もないのに泣き出したり、自分の気持ちが本当かどうかもわからないという状態です。
確かに、考え方を変える必要はあるかもしれません。起立性調節障害は体の病気ですが、元を辿ればストレス回避が上手くないのがきっかけでなることが多いです。
社会にでることを考えるとストレス回避が上手くならなければ、治ったとしても再発してしまうと思います。
しかし、すぐに変わることができるものじゃありません。ゆっくり、時間をかけてストレス回避が上手くできるような考え方、気持ちの持ち方を学んでいかないといけないと思います。
起立性調節障害を持っているのでそれに絡めて話しますが、この病気をよく心の問題と勘違いして言う人がいます。
私の親もそうでした。学校の先生もそうでした。まー、心の持ちようでは確かに回復が早くなるのかもしれません。ですが、"気持ち次第でしょ?なぜやらないの?"と言われると傷つきます。
気持ちの問題も確かにどこかにあるのかもしれないけど、気持ち次第で変われるのかもしれないけど、わかっていても、なかなか変えられないから困っているんです。
言いたい気持ちもわかります、ですが気持ちを、考え方を変えるのは難しいから、ゆっくり成長を見守ろうと思って欲しいのです。
焦るのはわかりますが、花が咲くとき種からいきなり花が咲かないように、種から蕾みが出て、葉を広げそして花を咲かせるように段階を経ないと気持ちや考え方は変わらないと思います。
そして、私もゆっくりでいいから、ストレスに強い私に成長していきたいと思います。
ここまで読んでくださり有難うございます。